無用な労使トラブルの未然防止
&経営リスクの回避
経営資源「ヒト」に関する
職業専門家あるいは、
国家資格者として、
会社の発展と社員のしあわせ創り
が私共の仕事です!
東★社労士事務所は一つの知識や法律、情報のたれ流しは致しません。
断片的な情報(Information)を横断的、総合的につないで、
具体的なアドバイスと生きた・価値ある情報(Intelligence)
としてご提供いたします。
労使トラブル解決や労働争議においても、
問題となる具体的な行為について、一つの行為(点)だけでは判断されず、
前後、左右の点をつないだ、線や面から総合的に判断されます。
終身雇用、年功序列は終焉に向かい、雇用環境の変化、経済不況、
インターネットの発達等から、労使トラブルは激増しています。
労働局、労働基準監督署等国の行政窓口の個別労働相談だけでも
4年連続100万件(1日3,000件)を超えており、
いつ自分の会社に労使トラブルが発生してもおかしくはない状況にあります。
労使トラブルの内容については、多様化傾向にあり、具体的には、解雇問題、
パワハラ、セクハラ、未払い残業、メンタル不調によるトラブル等が増えています。
これらは、会社側に不法行為や債務不履行があるとされた場合には、
多額の損害賠償が発生するリスクがあり、企業の存続にも関わってくる問題です。
このような無用な労使トラブルを未然に防止し、経営リスクを回避するご指導・
アドバイスを行うのが東社会保険労務士事務所の役割と考えております。
会社がやるべきことをやっていれば、例え、労使トラブルに発展したとしても、
傷は浅くて済みます。
経営資源として「ヒト」「モノ」「カネ」そして「情報」があげられますが、
経営資源「ヒト」の問題を取り扱う社会保険労務士は、医者に例えるならば、
会社の「内科医」であると考えています。
「モノ」や「カネ」に対して「ヒト」の問題は表面上はよくわからない、
見えないところがあるからです。
知らず々に社内の風通しが悪く、社員のモチベーションも下がり、社内・社員の
血管は動脈硬化となり、血はドロドロになっていないでしょうか?。
血管がつまったり、破れたりしてからでは、取るべく選択肢も限られてしまい、
マイナスからのスタートとなり、ときには手遅れとなってしまいます。
「ヒト」を扱う人事・総務部門は会社の心臓部なのです。
社内という大動脈と社員の血管に血液を循環させ、ドロドロの血はサラサラにして、
会社を健全に発展させるお手伝いをすることが、私共の役割と考えております。